「北海道ハイテクノロジー専門学校」救急救命士学科について

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「北海道ハイテクノロジー専門学校」救急救命士学科について


北海道ハイテクノロジー専門学校」という専門学校の救急救命士学科というところは、救命士法が制定された翌年から開校しているというとても伝統のある学校になります。

特徴としては、考え抜かれた就職システムと最新の機器がそろった設備とで、生徒の夢を実現させることをサポートするところになります。

このような特徴をもつ、北海道ハイテクノロジー専門学校では、希望者のみになりますが、アメリカ研修を実施しています。

このアメリカでの研修を経験することで、日本とアメリカを代表とする海外での救急医療に関して深く学ぶのです。

アメリカ研修では、日本だけでなく世界の救急医療の事情について現場で実際に学び、世界でも活躍できるワールドワイドな救急救命士を養成するための視察研修となっているのです。

この学校のまた別の特徴としては、現場に即したシミュレーション実習を非常に多く行うことで、現場で通用する実践力を確実に身につけていきます。

このような現場に即した実習を、救急のあらゆる状況を想定して繰り返し行う事で、どんな場面や状況においても、あわてることなくまた問題なく、迅速確実に対応できるように、救急処置の高度な技術と知識とを習得していきます。

また、救急救命士学科では、実際の救急処置で使用されている器具を全て装備している事はもちろん、消防施設で使われている「高規格救急車」も装備しています。cwfa048-s.jpg

さらに、救急医療の先進国であるアメリカで、「BLSヘルスケアプロバイダー」資格(これはアメリカ心臓協会(AHA)の公認する資格になります)を取得することができるのです。

この資格を取る場合のインストラクターは、アメリカの特別救急医療士であるパラメディックの方々です。

これは最先端の救急医療技術を実際に学ぶことができる、格好の機会となるでしょう。
このような様々な特徴を持つ「北海道ハイテクノロジー専門学校」について、さらに詳しく知りたい方は、在校生や救急救命士学科の先生と実際に語らうことができる体験入学を受けてみると良いでしょう。

何事も行動あるのみです。