ドラゴンボールが好きな有名人は?
鳥山明の作品ドラゴンボールを好きなのは、皆さんだけでは、ありません。
テレビで活躍している、有名人達も、ドラゴンボールは大絶賛しています。
たとえば、SMAPの香取慎吾や、えなりかずき、ウエンツ瑛士、お笑い芸人の次長課長の井上聡、インパルスの板倉俊之などです。
もちろん、男性ファンだけではなく、女性ファンも存在しています。
タレントの眞鍋かをりや中川翔子、歌手の松浦亜弥など、ドラゴンボールのファンを公言する有名人はたくさんいます。
それに、なんと誰もが知っている、歌手の和田アキ子も、DVDはもちろん映画バージョンのものまで、そして単行本までも、買い込むほどの、熱狂的なファンです。
それから、俳優である山本耕史は、役作りの為に、作中のキャラを参考にしているという事です。
そして、なりきりモノマネで、ベジータとナッパを披露しているのは、お笑い芸人であるR藤本と、その相棒のぴっかり高木です。
K−1ファイターのマーク・ハントは、スーパーサイヤ人に憧れて、なんと2001年のK−1グランプリの大会では、金髪に染めてきました。
歌手アリゼ(フランスで有名)は、ドラゴンボールに無我夢中で、日本に来日したときには、記者会見でドラゴンボールについて語っています。
しかし、その一方で、総合格闘家である、ジョシュ・バーネットは、嫌いな漫画の1つとして、残念なことに、ドラゴンボールをあげており、ストーリーや設定について厳しいコメントを残しているようです。
鳥山明の作品ドラゴンボールは、同じ漫画家からも高い評価を受けています。あるアンケートで、漫画家が絵がうまいと思うマンガと、漫画家が自分の作品を作る時に参考にしたいマンガ、第1位に輝きました。
ハリウッド作品、映画ドラゴンボール実写版を、待ち遠しくしている有名人も多々いることでしょう。