ドラゴン ボールとドラゴン ボールZ羅針盤


気についての説明

 

映画ドラゴンボール実写版でも、戦闘シーンは盛り上がる場面です。

 

 

しかし、悟空たちが、戦う時につかう「気」は、体からどのようにして出すのでしょうか?
「気」とは、例えると体の中を流れるエネルギーのことで、これを自由に操作して、飛行したり、凝縮して放出気功波を作りだしたり、することができるのです。

 

“「気」がゼロになる”という事は、死を意味しますが、逆に致命傷を負っていたとしても、「気」さえ残っていれば、助かる可能性があるのということです。

 

また、「気」が弱っている者に対し、別の者が「気」を送ることで、体力を快復させることができます。

 

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それに、訓練さえすれば、相手の「気」の強さを感じたり、位置さえも感じることもできますから、数億キロ離れた相手の場所も分かってしまうので驚きです。

 

 

「気」の強さをコントロールすると、強さをカムフラージュしたり、気配を隠すこともできます。
さらに訓練次第では、「気」をゼロにまで落とすことができ、「気」を完全に消した場合には、肉眼で探すしかないのです。

 

また、戦闘に用いる場合には、気功波として放つ方法以外にも、体の一部分に「気」を集めることにより、攻撃力や防御力を上げたりと、様々な用法があります。

 

それから敵として登場した、フリーザ編でのベジータや、魔人ブウ等のキャラクターは、始めはほとんどは「気」を感じることができていなかったのだが、パワーアップした時に、「気」を感じることができるようになっていました。

 

 

「気」の総量の差、イコール、強さの差と思われているようですが、決して、そうではないのです。

 

それから「気」というのは、高めるのと、その代わりに大幅にスピードが落ちるのです
「気」は、総合的にも弱くなったという表現も中にはあり、力量を測るものさしにはなるが、絶対的なものではないようです。

 

 

映画ドラゴンボール実写版の戦闘シーンは、期待したいところだと、関係者は語っているみたいです。


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