ドラゴンボールレーダーって?
映画ドラゴンボール実写版でも、ドラゴンボールレーダーは、なくてはならないアイテムでしょう。
どのように、作られているのかも、楽しみです。
ファンなら誰しも思うことでしょうが、リアルに実在感があるように作られていてほしいのではないでしょうか。
ドラゴンボールレーダーが、ドラゴンボールDVDボックスの特典としてついていたこともありました。
コミック(マンガ)版の方では、ドラゴンボールレーダーは、ドラゴンボールが発する特殊な電波をとらえることができる、小型探査機。
ドラゴンボールレーダーは、縮尺を自由に拡大・縮小したりする事ができます。
部品は特殊な物を使用しているので、いつでもどこでも、簡単に作れるわけではありません。
大きさは懐中時計程度なら、的確に細かい位置まで、表示することができます。
このドラゴンボールレーダーを作ったのは、ブルマです。
また、レッドリボン軍やピラフ一味も、ブルマが作った同様の装置を持っていました。
でも、それはブルマの作ったドラゴンボールレーダーよりも大型で、低い正確さでした。
物語の中で、ペンギン村(Dr.スランプの舞台の村)で、レットリボン軍のブルーに奪われた時は、則巻千兵衛博士の子供である、ターボくんがなんと飛行機の部品から作り直しました。
その時、どうやってターボくんがその「特殊な部品」を調達したのかいまだに謎です。
また、そのドラゴンボールの特殊な電波は、生命体の体内に呑み込まれてしまうとレーダーがキャッチできなくなります。
ドラゴンボールレーダーの縮尺を広げると、ドラゴンボールがある周辺の地形も、大方把握できるようになります。
映画ドラゴンボール実写版でも、始めはやはり、マンガ同様ブルマが持っているようです。